アメリカの大学で奮闘中

アメリカの大学でプログラミングを学ぶべくコンピューターサイエンス学部に留学したものの挫折し数学科に転部した著者が、自分の挫折ポイントを踏まえて数学、プログラミング、アルゴリズムついてできる限り分かりやすく解説してみるブログ。*できる限り記事の内容は技術的な間違いをしないように気をつけていますが、もし間違いがあれば教えていただけると助かります。

JavaScriptの基本文法をpythonと比較してマスターしよう!①

上がpythonの書き方で、下がJavaScriptの書き方です。

出力

print()

console.log();

 

コメントアウト

#

//

 

計算

+ - * / %で、pythonとJavaScriprで変更なし

 

変数

変数の定義の仕方

blog = "アメリカの大学で奮闘中"

let blog = ""アメリカの大学で奮闘中";

 

変数の更新

blog = "IT企業で奮闘中"

blog = "IT企業で奮闘中"

JavaScriptでは変数を更新する際はletをつけない

 

定数

ん!定数って何?ってなりますよね。pythonでは基本的に定数を定義することは

できませんでした。ですがJavaScriptはできます。

 

const author = "Astrostory";

 

定数は定まった数と書くだけあって、author = "Other"のように更新することができないようになっています。

 

 

文字列の結合

"Okay "+name+" , I will do that"

 

`Okay ${name} , I will do that`

 

 

if文①

if num > 10:

    print("10より大きい")

 

if (num > 10){

    console.log("10より大きい");

}

 

JavaScriptはインデントエラーは起こらない

 

if文② ~else~

if num > 10:

    print("10より大きい")

else:

    print("10より大きくない")

 

if (num > 10){

    console.log("10より大きい");

} else {

    console.log("10より大きくない");

}

 

if文② ~else if~

if num > 10:

    print("10より大きい")

elif num > 5:

    print("5より大きい")

else:

    print("5より大きくない")

 

if (num > 10){

    console.log("10より大きい");

} else if (num > 5){

    console.log("5より大きい");

} else {

    console.log("5より大きくない");

}

 

 

真偽値

True False

true false

 

JavaScriptではそれぞれ小文字になっている

 

厳密等価演算子

=== 厳密に等しい

!== 厳密に異なる

 

かつ と または

and or

&& ||

 

Switch文

最近pythonでもできるようになりましたが、馴染みがない人も多いと思うので割愛

 

switch(変数名){

    case 値1:

         処理

    case 値2:

         処理

    default:

         処理

}

 

defaultはif文でいうところのelseに似たようなものになります。

 

pythonを使っていた人がミスしがちな点

文末の ; 

 

続きはこちらから

 

astrostory.hatenablog.com

 

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