JavaScriptの基本文法をpythonと比較してマスターしよう!②
繰り返し処理
while文
num = 10
while num >0:
print(num)
num -= 1
while (num >0){
console.log();
num -= 1;
}
for文
for i in range(num):
print(i)
for (let num = 10; num<10; num -=1){
console.log(num);
}
この場合、num -=1をnum --と書くことも可能です。
もしnum+=1の場合はnum ++になります。
配列(リスト)
num = [1,2,3]
const num =[1,2,3];
要素の取得は同じ
num[i] *iにはインデックスの番号が入ります
要素の更新も同じ
num[i] = (変更したい値) *iにはインデックスの番号が入ります
配列の要素の数を取得
len(num)
num.length
*配列と繰り返し
pythonだとfor分の中に直接リストを入れることができましたが、JavaScriptではダメなようです
ただし、foreach文というものがあり以下のようなことはできます。
num.foreach((i) => { console.log(i); });
これはpythonでいうところの
for i in num:
print(i)
と同じ意味です。
オブジェクト(辞書、ディクショナリー)
customer = {"id":3, "name":"中山"}
const customer = {id:3, name="中山"};
pythonの場合はキーを""で囲わないとNameErrorが起こる
JavaScriptではキーではなく、プロパティーと呼ぶらしい
要素の取得
customer["id"]
customer.id
要素の更新
customer["id"] = 2
customer.id = 2;
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